ごあいさつ

院長のご挨拶

院長の西村彰です。金沢大学病院(約20年)、富山市民病院(1年)、公立加賀中央病院(現加賀市民病院、5年)に在職中は公私にわたり格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
平成25年2月1日より、金沢市高尾台にて眼科クリニックを開院させていただきました。
長年、白内障、網膜硝子体、緑内障などの診療、特に手術の執刀、指導に力を入れてまいりました経験を通して、地域医療に貢献していきたいと考えております。
当院の導入する日帰り手術は、お仕事の忙しい人、御家族の介護が必要な人、ペットのいる人、透析中の人などにお勧めで、特に、70歳以上で大きな手術の場合には、医療費の自己負担額が入院に比べ1/4程度に安くなるメリットがございます。当院は北陸で初めて、網膜などの高度な手術にも日帰りで対応できる眼科クリニックとして誕生しました。

院長:西村彰

略歴

1962 金沢市で生まれる
1981 金沢大学附属高等学校卒業
1987 宮崎医科大学卒業金沢大学眼科医員
1988 富山市民病院眼科にて白内障手術、網膜剥離手術を習得
1989 金沢大学眼科医員
1990 公立加賀中央病院眼科(現加賀市民病院)にて白内障手術、緑内障手術、網膜硝子体手術を多数執刀する。
1995 金沢大学眼科助手
2003 金沢大学眼科講師
2005 金沢大学眼科助教授(2007からは准教授に名称変更)
2013 金沢市高尾台で開業

金沢大学病院では医員、助手、講師、助教授(現准教授)を合計20年務め、白内障を始め、網膜硝子体疾患、緑内障の治療に数多く関わりました。特に手術の執刀、指導に力を入れ、金沢大学病院眼科を高度な手術手技を必要とする網膜硝子体手術の件数で常時全国有数の眼科として維持することに貢献いたしました。それは、患者様や、ご紹介頂く開業医、関連病院の先生方からの信頼のたまものと感謝いたしております。また、北陸3県の病院において、手術指導、手術執刀を数多く行い、眼科手術水準の向上を通して地域医療に貢献してまいりました。

院長の現在までの執刀件数

白内障    約20000件
網膜硝子体  約5000件
緑内障    約150件

専門領域

白内障、網膜、緑内障などの手術、レーザー治療

認定医、資格

(財)日本眼科学会認定眼科専門医

所属学会

日本眼科学会
日本緑内障学会
日本眼科手術学会
日本網膜硝子体学会